腹膜透析を選択した場合の退院後の暮らし

腹膜透析を選択した場合の退院後の暮らし

腎不全が末期になってしまった場合、腹膜透析での治療を選択することが出来ます。
では、この腹膜透析を選択した場合、退院後の暮らしはどのようなものになるのでしょうか。
退院したからもう何もしなくてもよいというわけではありません。
退院後も自分の手で透析を行っていく必要があります。
もちろん、自分の手で透析が行えるよう、病院側からしっかりとした指導がありますので問題はありません。
また、退院後にも通院する必要もあります。
これは月に1回から2回程度ではありますが、エリスロポエチンの注射をしなくてはいけないと判断された場合には月に4回程度通院する場合もあります。
透析自体は1日に4回はバッグを交換することになります。
まず起床時に1回、そして昼に1回、夕方・夜に1回、最後に入浴後から就寝前に1回となります。
1日に4度となると面倒に感じるかもしれませんが、それでも血液透析に比べればわずかな手間と言えるでしょう。
また、バッグ交換は上記のタイミングではありますがある程度自分の好きなタイミングで行うことが出来ますので日常生活に支障をきたすということもないはずです。