腎不全の悪化防止のための薬物療法

腎不全の悪化防止のための薬物療法

腎不全の悪化を防ぐことを目的として薬物療法に取り組む場合があります。
この時に使用される薬というのは患者ごとにそれぞれ違います。
例えば、腎不全に加え高血圧であるという方の場合、血圧もコントロールしていく必要があります。
この場合食事療法によって塩分を制限するという方法もあるのですが、この方法で思うような効果が得られない場合に降圧薬を使用することになります。
降圧薬にも様々な種類があり、特徴もそれぞれ違います。
また、腎不全になってしまうと体内に多くの毒素が蓄積されてしまうようになります。
こうした毒素を吸着する薬も薬物療法では使用することがあります。
さらに、腎不全になると造血ホルモンが作り出されなくなってしまい、これが原因で貧血になってしまう方もいます。
こうした場合には薬を利用して貧血の症状を改善、腎臓機能も補助していきます。
ここで紹介した以上のような薬以外にも、症状などによって非常に多くの薬が使われています。
しかし、自分の判断で薬を使用したり、また、使用を中止するといったことは大変に危険な行為です。
どんな場合であっても必ず医師に相談するようにしましょう。