腎不全の症状はどんなものか

腎不全の症状はどんなものか

腎不全は腎臓の機能が一定の状態まで落ちてしまっている状態のことを指します。
では、腎不全になるとどのような症状が現れるのでしょう。
腎不全のことは知っていても具体的な症状までは知らないという方も多いと思います。
腎不全の症状として考えられるものはいくつかありますが、代表的な症状として食欲の低下、体がだるい、むくみ、息切れなどがあります。
こうした症状を見るとそれほど大変なものではないと感じてしまうかもしれませんが、この他にも症状はあります。
例えば貧血、血圧が高くなる、血液が酸性に偏ってしまうことによるアシドージス、低カルシウム、高カリウム、高リンなどです。
貧血は腎臓から作り出される造血ホルモンであるエリスロボエチンが不足することでその症状が引き起こされます。
また、低カルシウムはビタミンDが活性化されなくなってしまうことが原因で最終的には骨がもろくなってしまうこともあります。
言葉だけ見るとどもれそれほど重い症状というイメージはないかもしれませんが、実際には非常に恐ろしい事態が待っていると言えるでしょう。
腎不全が進んでしまえば呼吸困難や意識障害、けいれんなども引き起こされてしまいます。