腎不全とはどういうものなのか

腎不全とはどういうものなのか

みなさんは腎不全という病気がどのようなものかご存知でしょうか?腎不全という言葉を聞いたことがあるという方がほとんどだと思いますが、具体的なことを知っているという方は意外に少ないのではないでしょうか。
ここではその腎不全について詳しく紹介していきたいと思います。
まず、腎不全というのは腎臓機能が低下してしまうという病気になります。
腎臓機能の状態というのはパーセンテージで表現され、100%がベストの状態となります。
しかし、これがある一定の割合を下回ると腎不全ということになってしまいます。
一定の割合というのは正常時の30%を下回った場合となっています。
腎臓という臓器はネフロンというものが左右の腎臓にそれぞれ100万個ずつ存在しています。
このネフロンが体液の量や、浸透圧、pHを安定させるために働いてくれているのですが、ネフロンの機能が低下した場合にも腎不全ということになります。
この場合は腎臓の状態はパーセンテージで表現され、糸球体組織の機能が60%以下になると腎不全です。
この機能がさらに落ちた場合、末期腎不全と考えられることになります。
これは10%未満まで落ちてしまった場合で、末期腎不全になると透析治療を行わなければいけなくなります。